
主人公(ヒーロー)じゃなくても、
物語は変えられる。
戦況を覆すのは、いつだって
仲間を輝かせる、最高の補助魔法だ。
はじめまして。眞鍋雄次と申します。
当ウェブサイトへお越しいただき、誠にありがとうございます。
このサイトのトップデザインを見て、「懐かしい」と感じてくださった方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。我々が少年時代に夢中になった、あのRPGの世界観をオマージュしています。(1980年生まれです)
一見、ビジネスとは無関係に思えるこの「遊び心」こそ、責任ある仕事を成し遂げる上で不可欠だと、私は考えています。
その信念の原点は、ゲーム時間を捻出するためにたどり着いた、小学生時代の宿題への向き合い方にあります。
「『自分でやる』という本質さえ守っていれば、いつどこでやろうと自由なはずだ」
当時からもっていたこの思考が、既成概念にとらわれず本質を追求する、私のビジネスの力の源泉となっています。
▶︎ 詳しくはこちら 第一章:コマンドの原点
その力は、年商800億円を超える企業での13年間のキャリアで磨かれました。
私がデザインしていたのは、単なる業務改善ではありません。
それを通じて、仲間一人ひとりが輝くための「心理的な仕組み」を構築することでした。
誰もが失敗を恐れず、互いを信じ、自らの「とくぎ」に集中できる環境。その魔法がパーティー全体の熱量を引き上げた時、離職率0%と過去最高収益という結果も、必然として生まれたのでした。
その時、私は確信しました。
自分は最前線で戦う「ゆうしゃ」ではない。しかし、パーティーをまとめ、勝利へと導く『Sクラス補助魔法使い』なのだと。
▶︎ 詳しくはこちら 第二章:Sクラス補助魔法使いの覚醒
しかし、私は安定したキャリアと引き換えに、大切なもの(家族)を失いかけていました。
ちょうどその頃、企業の中でできることにも限界を感じ、また、家族との時間を取り戻すため、すべてを捨てて、縁もゆかりもない、地元香川県から1,200km離れた秋田県鹿角市へ移住します。
「家族のために続けていた仕事を、家族のためにやめる。」——この人生最大の決断の物語こそが、私がお客様の覚悟に本気で寄り添える理由です。
▶︎ 詳しくはこちら 第三章:新たな冒険の地、秋田へ
そして、ビジネスの現場に目を向ければ、多くのチームが、あるRPGの「さくせん」と同じく、どのコマンドを使用すべきか最適解を見い出せずにいます。
ビジネスにおいて重要なのは「『みんな』がんばれ」です。
目先の結果を追い求める「ガンガンいこうぜ」は後で必ず困ります。
かといって
「いのちをだいじに」ではせっかくのチャンスを逃します。
自主性に任せて
「いろいろやろうぜ」では統率が取れず、
「じゅもんをつかうな」だと
誰を雇ってもさほど変わりありません。
たとえ「じゅもんをせつやく」しても
それぞれの強みを発揮できず、ジリ貧確定。
チームの強みを最大限発揮させる「『みんな』がんばれ」こそ、時代に求められています。
そんな時必要になるのは?そう。補助魔法使いです。
誰もが「ゆうしゃ」のように体力があり、攻撃力もあり、魔法が使えるジェネラリストではありません。
それぞれに持って生まれた「とくぎ」があります。ステータスに偏りもあります。
それゆえにパーティーを組み、同じ目的を持って、冒険に出かけるのではないでしょうか。
もしその時、あなたの冒険に、一時的にでもいいから「パーティー全体のパフォーマンスを劇的に上げる」補助魔法使いが必要だと感じたら、ぜひ一度お声がけください。
ウェブサイトという名の冒険者ギルドで、パーティーメンバーとしてのお声がけ(お問い合わせ)をお待ちしております。
