副業

なぜ今副業なのか?貯金の話。

マナベユウジプロダクツ代表 ゆうじです。

前回副業について日本的経営の特徴的な制度
・終身雇用(労働組合)
・年功序列
・定年
・年金の制度
はすでに崩壊していて、老後安心して暮らしてく為には現役世代のうちに副業が必要だという事をお伝えさせていただきました。

>なぜ今副業なのか?政府が副業解禁にした本当の理由

言ってることは分かるけど、本当にそうだと感じられない。

まあ…。確かに。。。

日本的経営の特徴的な制度はすでに崩壊しているといっても、今定年を迎えている人を見ると、副業をされていた人は一部。

それでも暮らせている状況を目の当たりにしている。

もしくは、

今それなりにやりたいことができ、満足した生活を送っているから、副業が必要と言われても、いまいちピンとこないのかもしれません。

ですが、今回はある程度満足した生活を送っている方にとっても有益な情報になると思います。

どんな内容かというと貯金の利息についてです。

今回は貯金の利息から副業(何かしらの投資)が必要であることをお伝えできればと思います。

今、年金世代の方はなぜ副業は一部の人だけで良かったのか?
今、現役世代の方はなぜ副業をやらなければいけないのか?

2019年5月には、年金2000万円問題としても大きく取り上げられ、自助努力で2000万円貯める必要がある。
として報道され話題になりましたが、ただ貯金して貯めるのはなかなか大変です。

具体的にお伝えすると、毎月3万円の貯金では56年かけてようやく、2000万円貯まります。
9歳の時から毎月3万円貯金してようやく65歳の時に2000万円貯まる計算です。

そんなことは当然無理なわけで…。まずは年金世代の方が副業しなくてもよかった理由から。



当時の利息は今の利息の数百倍だった。

今の年金世代の方達は、定期預金だけでも、長期的に見て(10年以上)元金が2倍、3倍、それ以上になる事を経験している世代です。

だから『貯金しておけ!!』って言われるんですよね。

ちなみに元本が2倍になるまでにかかる期間を今までで比べてみます。(税金は考慮しないとして)

利息が5%あれば、元本が2倍になるには約15年かかります。

利息が0.01%の場合、元本が2倍になるには7200年かかります。

つまり、0.01%の利息で運用できるのは『デーモン閣下』くらいです。

一応、元本が2倍になる15年間の比較をしてみます。

元本は100万円として。

利息5% 利息0.01% 差額
1年後の預金残高 ¥1,050,000 ¥1,000,100 ¥49,900
2年後の預金残高 ¥1,102,500 ¥1,000,200 ¥102,300
3年後の預金残高 ¥1,157,625 ¥1,000,300 ¥157,325
4年後の預金残高 ¥1,215,506 ¥1,000,400 ¥215,106
5年後の預金残高 ¥1,276,282 ¥1,000,500 ¥275,781
6年後の預金残高 ¥1,340,096 ¥1,000,600 ¥339,495
7年後の預金残高 ¥1,407,100 ¥1,000,700 ¥406,400
8年後の預金残高 ¥1,477,455 ¥1,000,800 ¥476,655
9年後の預金残高 ¥1,551,328 ¥1,000,900 ¥550,428
10年後の預金残高 ¥1,628,895 ¥1,001,000 ¥627,894
11年後の預金残高 ¥1,710,339 ¥1,001,101 ¥709,239
12年後の預金残高 ¥1,795,856 ¥1,001,201 ¥794,656
13年後の預金残高 ¥1,885,649 ¥1,001,301 ¥884,348
14年後の預金残高 ¥1,979,932 ¥1,001,401 ¥978,531
15年後の預金残高 ¥2,078,928 ¥1,001,501 ¥1,077,427
利息5% 利息0.01% 差額

 

この表からお伝えできる事は、貯金が今でいう副業(+αの収入源)だったわけです。

え?15年も貯金して年間6万円収入が増えただけで(100万円÷15年=年間6万円)副業っていうくらいならもっと増えているはずだって?

すいません。ほったらかし貯金15年で答えを出そうとした私が悪かったです。

元本100万円で毎月3万円貯金していく。こんな条件ならどうでしょう?結構現実的じゃないですか?

22歳で就職し、元本100万円で60歳までの38年間毎月3万円貯金。
その時の平均利息が5%だった場合の貯金額。

結論から言うと、最終的には年間92万円ほど収入がプラスされている計算になります。
(38年間の利息合計は35,331,237円!92万円はそれを38年間で割った数字)

これなら今までは貯金も+αの収入源だったと言われても、うなずけるんじゃないですか?

ただ、現在の利息では貯金したところでお金は一向に増えていかずむしろ減っていると言えます。

利息のパーセンテージよりも物価上昇率(インフレ率)の方が高いからです。(詳しくは後述します。)

とにかく、貯金しておけば(お金が増えていって)安心という時代はもう終わっており、貯金に今までほどの価値はなくなっています。

今では、貯金したお金が減っていく現象が発生しています。

先ほどもお伝えした通り、利息のパーセンテージよりも物価上昇率(インフレ率)の方が高いためです。

これだけだといまいちわかりにくいので、分かりやすくお伝えするために、年代がバレますがビックリマンの金額で比べてみましょう。

私が小学生だった頃、『30円』あればビックリマンを購入できました。それから30年経った今では、ビックリマンを買うのに『80円』します。

という事で、私がまだ『ゆうくん』と呼ばれていた小学生のころ、銀行に『30円』貯金しておいたとします。

しかし、利息が0.01%の場合、30年経っても貯金額は『30円』のまま。

そして今、ビックリマンは『80円』

同じ『30円』のはずなのに、大好きなビックリマンが買えなくなっています!これが、貯金していてもむしろ減っていくという意味です。

同じ『30円』でも、今と30年前でさえその価値が違います。

まとめ

・貯金ではお金は増えない。
・むしろ減っていると捉えるべき。
・なので副業が必要。

とは言っても、今までの貯金に変わるものが欲しいところ。その答えは『投資』にあります。

貯金に変わる副業として『投資』を提案します。

今までは、銀行にただお金を預けているだけで現金が増えていきました。

でも今はそうじゃないことが分かってもらえたと思います。

じゃあという事で、貯金の利息に代わるものとして注目を浴びているのが、『投資』です。

次回はこの『投資』についてもう少し詳しくお話ししていきます。

>投資の基本【長期、積立、分散】初心者に分かりやすく解説

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